さくらの唄 / GOING STEADY
たまたま元ゴイステこと現銀杏BOYZの峯田くんのブログを読みました。この前銀杏のCD借りて聞いてみたけど、いかつすぎてちょっとちゃうわぁって思ってしまってあんまり聞いてない。あたしはゴイステの頃の方が好きかな。特にこのさくらの唄は全体通してよく聞いてた。ちょうどそんな年頃だったから余計に共感して好きだったのかもしれない。
ブログ読んでみて、根はやっぱあの頃と変わってないというか、ステキな感性の持ち主だなぁと思った。仮に同じ一日を過ごしたとして日記を書いたとしても、表現はそれぞれ、十人十色だとつくづく思った。あたしの日記もあたしなりの個性出てるのかな。峯田くんのは優しくて、すごい叙情的であるとともに、周りの景色とか温度とかにおいとかとにかく描写がうまくて、すごい伝わってきて、さすが表現者は違うなーなんて思いました。そんな文章書けたら国語の成績10やっただろうな…。まぁあたしはこれからもあたしなりのしょぼーい表現力でつづっていきたいと思います。それ以上でもそれ以下でもない、等身大で。
