食わず嫌い
上海に行ってまいりました!仕事ですが。。
今が旬の上海蟹
元マフィアの洋館を改装したレストランにてフカヒレ
したたる肉汁 じもてぃーオススメ 焼小龍包
昼間は仕事、楽しみは食事&夜遊び。
もう、すべてがおいしかった。
一口に中華といっても、上海料理に四川料理に広東、香港、ウイグルに点心に…幅が広い!
毎日中華だったけどあきない!
中華は基本大皿にもりもりと盛られてるので
もりもりと食べてマリオのようにむくむく成長して帰ってきました。。。
行くまでの準備(仕事の)がめちゃ忙しくて
プレッシャーもかけられて
心が折れてたけど、すっきり気分転換〜
中国とか全然興味なかった上に、出発まで忙しかったせいで
言葉や観光についてノーチェックだったのが悔やまれる…
今回は会社の現地の方がいろいろとよくしてくださったので
ただただついてゆくのみだった。
もうちょい言葉がわかるようになりたい〜
ちなみに会社の現地法人の人たちのほとんどは日本語ができる。。
はぁ〜彼らを見習いたい。勉強しよ。
移動も基本タクシーだったから、地理もさっぱり。
とりあえず上海は広い。町並みがばらばら。格差がすごい。
北朝鮮レストラン。
店員のお姉さんはみんな喜び組2軍みたいな人たち
(北朝鮮の音楽学校出身者)だそう。
みんな一定期間働いて、国へ帰っていくらしい。
中国でヘンなことがないよう、国がきめた許嫁がいるらしい。
ヘンなことがなければ、国での地位が約束されていて将来安泰らしい。
店長というかママがいて、店員の働きっぷりを監視している。
ママの胸には例のバッジが輝いている。
…
感覚が違いすぎる。
中国人店員は接客がテキトーな場合が多いが
北のお姉さんの接客はすばらしかった…。
魚介を焼いたり給仕をしてくれて、皿に入れられる。
そして、食べることを強要される。
あちらの食料事情を考えれば、残すなんてありえへんもんね。。。
料理の量が多いから大変だったけど、そんなことを考えていると
申し訳ない気がして、またまたもりもり食べました。
2時間ぐらい食べ続けました。苦しい。
※ちなみにランチ
夜はお姉さんのショーもあるらしい。必見ですな。
「ハオチー?北朝鮮ではマシッスムニダといいますよ。日本語では何と言うの?」
とか素朴な会話がなんだか癒された。
是非、頑張って生きていってほしい。うん。
ま、そんなこんなで刺激をいっぱい受けて帰ってきましたよ、と。
また仕事がんばろーと。